アメリカヒドリ (カモ目 カモ科)
大きさ 体長45-56cm。翼開長76-89cm。
季 節 北海道では旅鳥として、本州・九州では冬鳥として見られるが、渡来数は少なく、ヒドリガモの群れに混ざって見られる事が多い。
嘴は、雌雄とも青灰色で先端が黒い。雄は、額から頭頂にかけてが淡いクリーム色。目から後ろは光沢のある緑色で、眼の周囲は黒い。頬は黒褐色。胸から脇は赤褐色で下尾筒は黒い。尾羽は黒色で腹部との境界が白い。
雌は、全体が褐色だが、顔の部分がやや灰色がかっている。
生 態 湖沼、河川、ダム湖、内湾などに生息するが、ヒドリガモよりも淡水域を好む傾向がある。食性は植物食で、水面に浮かぶ植物の葉や茎・根・種子などを採食する。
雄はピュ−、ピュウ、ピャッピャッなどと鳴き、雌はクワックワッと鳴く。
ヒドリガモの近縁種で、交雑種も多く見られる。繁殖期は4-5月頃。巣は水辺の草地などに浅い皿形に作る。卵数は7-11個程度。雌が抱卵し24-25日で孵化する。
アルバム掲載写真以外の月々に撮った写真は・・
【朝日・野鳥・草花館】にてご覧いただけます。
アメリカヒドリの写真は、闘将・Nさんの提供によるものです。
Copyright(C) sin001 All Rights Reserved