ウミネコ (チドリ目 カモメ科)
大きさ 全長44-48cm。翼開張126-128cm。
季 節 留鳥として夏期には九州、本州、北海道の各地の沿岸で繁殖し、冬季は全土で見られる。
雌雄同色で、夏羽は頭から首、腹にかけて白色。背と翼の上面は濃青灰色で、初列風切の先は黒い。尾は基部が白色で先は黒色。その先端には白く細い帯がある。嘴は黄色に黒色、赤色の斑がある。足は黄色。光彩は淡い黄で、赤いアイリングがある。
冬羽は、頭部、後頸に灰褐色の縦斑があり、脚・嘴の黄色が淡くなる。
生 態 岩礁、沿岸、内湾、魚港、干潟、河口に多く生息する。食性は雑食で、主に小型の魚、甲殻類、昆虫、動物の死骸などを食べる。他の鳥類が捕らえた獲物を奪う事もある。
「ミャー ミャー」と短く区切って鳴く。その鳴き声がネコの鳴き声に似ているので和名は、ウミネコ(海猫)と呼ばれている。
繁殖期は4-7月頃。番は約1メートル四方の縄張りをもちコロニーに分散する。巣には枯草を集めて皿型に作り、卵数は1-4個程度。抱卵は雌雄で行う。24-25日で孵化し、約45日程で巣立つ。
アルバム掲載写真以外の月々に撮った写真は・・
【朝日・野鳥・草花館】にてご覧いただけます。
ウミネコの写真は、katakuriさんの提供によるものです。
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