ヤマドリ (キジ目 キジ科)
大きさ 全長オス約 125cm、メス約 55cmぐらい。
季 節 日本列島の特産種。本州、四国、九州に分布し繁殖する。
オスは全身赤褐色で、褐色の鱗状の斑があり、下面はやや淡色。目の周囲は赤く、肩、胸、脇に白色の羽縁があり、腰は白っぽい。尾は非常に長く、黄褐色の地に褐色、黒色、白色の縞模様がある。メスは全身が淡褐色で、羽には白色の羽縁と黒色斑がある。尾は短く、飛ぶと先端部に白色部が目立つ。
生 態 平地から亜高山下部の藪、雑木林、植林地などに棲むが、渓流沿いのスギ、ヒノキ林やシダの密生する低木林に多い。食性は主に植物食で、種子、芽、花穂、果実などを食べる。動物質では昆虫類、クモ類、多足類、軟体動物なども捕食する。
殆んど鳴かず、繁殖期のオスは翼を羽ばたかせ「ドドド…」と羽音をたてる。
繁殖期は4-6月頃頃。林の中で木の根元や岩の陰、草むらなど地上に針葉樹、広葉樹の葉や枯れ草などを敷いて営巣する。卵数は7-13個程度。メスだけで抱卵し、約24日で孵化する。
アルバム掲載写真以外の月々に撮った写真は・・
【朝日・野鳥・草花館】にてご覧いただけます。
ヤマドリの写真は、闘将・Nさんの提供によるものです。
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