ヤマシギ (チドリ目 シギ科)
大きさ 全長35cmぐらい。
季 節 本州中部以北、北海道で繁殖し、北海道では夏鳥、本州では留鳥か漂鳥。本州西南部以南では冬鳥として見られる。
雌雄同色。ずんぐりした体形で嘴は長く、首と尾は短い。頭は灰色で、後頭部に黒の太い横斑がある。上面は赤褐色で、黒や灰色の複雑な模様があり、下面は淡黄色で黒の横縞がある。
生 態 低地や低山帯の色々な森林に生息する。夜行性で、夕方から夜にかけて水田、農耕地、河川敷、湿地、湿原などに現れ、土に嘴を差し込んで、地中のミミズなどの小動物を捕食したり、地表でも採食する。食性は動物食で、ミミズや昆虫、甲虫やハエ類の幼虫、ムカデ類、甲殻類などを捕食する。
「プープー」とか「チキッ チキッ」と鳴く。
繁殖期は4-6月頃。林の中の藪や草むらなどの地上に、枯れ草や落ち葉を敷いて皿形に営巣する。卵数は3-5個程度で、メスが抱卵・育雛する。20-24日で孵化し、約17日で巣立つ。
アルバム掲載写真以外の月々に撮った写真は・・
【朝日・野鳥・草花館】にてご覧いただけます。
ヤマシギの写真は、闘将・Nさんの提供によるものです。
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