ビンズイ (スズメ目 セキレイ科)
大きさ 体長15-16cmぐらい。
季 節 夏鳥として四国以北の山地で繁殖し、冬は暖地に移動するが、シベリア東部、中国の北部などで繁殖した個体が南下するさい、その一部が冬鳥として北海道と本州、九州に渡来する。
雌雄同色。夏羽は、頭頂から背中にかけて緑褐色で、褐色の不明瞭な縦斑がある。下面は白色で脇や胸は黄色みを帯び、暗褐色の縦斑がある。眉斑は淡褐色で明瞭。過眼線は暗褐色で細い。後趾の爪は短く湾曲している。冬羽は、中雨覆先端や脇、胸などの黄色味が強い。
生 態 繁殖期は地域により生息場所の差が有るが、低山から亜高山の林、林縁、草原などで生息する。非繁殖期は低地の松林などでも見られる。食性は、夏場は動物食で主食は昆虫類だが、冬は主に植物の種子を食べる。
ツイツイチョイチョイチ、ズイズイズイなどと鳴く。
繁殖期は5-8月頃。草の根元や、崖、土手の窪みにイネ科などの枯れた茎や葉などを用いて椀形の巣を作る。卵数は3-5個程度。抱卵はメスが行い、オスは抱卵中のメスに給餌する。約12日で孵化し、雛は約10日で巣立つ。
アルバム掲載写真以外の月々に撮った写真は・・
【朝日・野鳥・草花館】にてご覧いただけます。
ビンズイの写真は、闘将・Nさんの提供によるものです。
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