ノビタキ (スズメ目 ツグミ科)
大きさ 体長約13cmぐらい。
季 節 本州中部以北で夏鳥として繁殖し、西南日本では渡り期に見られる。
オスの夏羽は、頭部や喉、背中、翼、尾が黒く、首の両側と腹部は白い。胸は澄色で腰は白く、翼に白斑がある。冬羽は、頭部と上面は黒褐色で、顎と喉が黒い。下面は橙色。
メスの夏羽は、上面が黄褐色で下面は淡い澄黄色、腹部はやや白味がかっている。腰は淡い澄色で、翼に白斑があるがオスよりも小さい。冬羽では全身が澄黄色がかってくる。
生 態 海岸から高山帯の広い地域の草原に生息し、北海道では平地の草原、本州では高原に生息する。秋の渡りの時期は、平地でもよく観察される。採食は、潅木の枝や草の穂先などにとまっては移動を繰り替えしながら、主に昆虫類を捕食する。
ヒッヒッヒッ、ジャッジャッと鳴き、ヒーヒヨー、ヒヨロリーと澄んだ声で囀る。
繁殖期は5-8月頃。巣は草むらの中や石の下の窪みに草の茎や枯れ葉、根などで椀形に作る。卵数は3-7個程。メスが抱卵し、約14日で孵化する。雌雄の給餌を受けて約13日で巣立つ。
アルバム掲載写真以外の月々に撮った写真は・・
【朝日・野鳥・草花館】にてご覧いただけます。
ノビタキの写真は、闘将・Nさんの提供によるものです。
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