トラツグミ (スズメ目 ツグミ科)
大きさ 体長は29.5cmぐらい。
季 節 日本では留鳥または漂鳥として周年生息し、本州、四国、九州の低山から亜高山帯で繁殖する。北海道には、夏鳥として渡来する。
雌雄同色。頭部から腰までや翼などは、黄褐色で黒い鱗状の斑が密にある。顔から体下面は白く、黒い羽縁があり、その内側には淡黄色部分がある。嘴は黒く、脚は肉色である。
生 態 主に丘陵から低山帯の山地の暗い林に生息するが、林の多い公園などでも観察されることがある。積雪の多い地方にいるものは、冬は暖地へ移動する。食性は雑食。雑木林などの地面で、歩いたり、身体を低くしてすばやく走ったりして、土中のミミズや昆虫類などを捕食することが多い。冬季には、木の実も食べる。
夜間 「ヒィー、ヒィー」「ヒョー、ヒョー」 と口笛のような声で囀り。地鳴きは「ガッ」っと鳴く。
繁殖期は4-8月頃。木の枝の上に、コケ類や枯れ枝で椀状の巣を作り、卵数は3-5個程度。約14日で孵化し、約14日で巣立つ。
アルバム掲載写真以外の月々に撮った写真は・・
【朝日・野鳥・草花館】にてご覧いただけます。
トラツグミの写真は、闘将・Nさんの提供によるものです。
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