チゴハヤブサ (タカ目 ハヤブサ科)
大きさ 全長オス31-34cm メス35-37cmぐらい。
季 節 北海道と東北地方北部に夏鳥として少数が渡来し繁殖する。本州中部以南では冬季に越冬する個体もいるが数は少ない。
オスは、頭上から体の上面は青灰黒色。眉間、咽頭部から頚部側面、腹面は白く、胸部から腹面にかけて黒い縦縞が入る。下腹部は赤褐色で、この部分に縦斑は無い。眼の周囲は黄色い。眉斑はメスより細いか見えないこともある。翼は長くて先は尖っていて、静止時の初列風切羽は尾羽よりも長くなる。メスは、オスより眉斑は明瞭で太い。胸部から腹部の白色部はやや灰色味を帯びていて、下腹の赤褐色部に細い縦斑がある。
生 態 平地から山地にかけての森林、草原、農耕地等の比較的開けた場所に生息し、人家近くにも良く現れる。食性は動物食で大型の昆虫類や小型鳥類、コウモリ等を食べる。狩りは、飛翔中の獲物を上空から翼をすぼめて急降下して捕らえる。
キーキキキキ、ケッケッと鳴く。
繁殖期は5-6月頃。巣は作らず、他の鳥の古巣を利用し産座には小枝を敷く。卵数は2-3個。抱卵は雌が主体で行う。約28日で孵化し、約28-30日位で巣立つ。
アルバム掲載写真以外の月々に撮った写真は・・
【朝日・野鳥・草花館】にてご覧いただけます。
チゴハヤブサの写真は、闘将・Nさんの提供によるものです。
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