シロチドリ (チドリ目 チドリ科)
大きさ 全長約17cmくらい。
季 節 北海道から南西諸島まで留鳥として繁殖し、北日本では冬季に南部へ渡るものもいる。
オスの夏羽は額から眉斑が白く、嘴から眼部を通り後頭部へ続く黒い眼過線がある。頭頂は橙褐色。後頭と体の上面は灰褐色。飛翔時は翼の上面に白帯がでる。体の下面は白くて胸には黒い首輪が見える。足も黒色かややピンク色を帯びる。冬羽は、黒色や頭部の橙褐色もなくなる。メスは、前頭の黒斑はなく、過眼線や側胸の斑は褐色。
生 態 砂浜や干潟、中流域の河川敷、湖、池沼などに生息する。食性は動物食で、昆虫、クモ類、甲殻類、ミミズ、ゴカイ、小型の貝類などを食べる。捕食方法は、俗に千鳥足と言われる移動と静止を織り交ぜて素早く獲物に詰め寄り捕食する。
ピュルピュル、ゲレゲレゲレェと鳴く。
繁殖期は4-7月頃。砂地に浅い窪地を掘って産座に小石や貝殻などを敷いた巣を作り、卵数は3個程度。雌雄交代で抱卵し、抱卵期間は約26日。早成性の離巣性である。雌雄の世話で育ち、約28日で飛翔できるようになり、独立する。
アルバム掲載写真以外の月々に撮った写真は・・
【朝日・野鳥・草花館】にてご覧いただけます。
シロチドリの写真は、闘将・Nさんの提供によるものです。
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