コマドリ (スズメ目 ツグミ科)
大きさ 全長14cmぐらい。
季 節 日本では夏鳥として繁殖のため九州以北に飛来する。
オスは頭から胸、尻尾にかけて濃い橙色で、胸から脇にかけて灰黒色、お腹は白っぽい。背と翼は暗い橙色味のある赤色をしている。嘴の色彩は黒く、後肢の色彩は薄い橙色。メスは頭部から上胸、上面が橙色がかった褐色。下胸から腹部にかけてが灰色で、上胸と下胸の色彩の境目が不明瞭で黒帯はない。
生 態 亜高山帯の渓谷や斜面にあるササなどの下草が生い茂った針葉樹林や混交林で生息し、渡り期には低山帯にも現れる。食性は主に動物食で、地表で昆虫類、クモ、ミミズなどを捕食するが、ミヤマシグレなどの小果実も食べる。
地鳴きはツンツンツンと鳴き、ヒンカラララと囀る。
繁殖期は6-8月頃。倒木の下やササなどの生えた地表、岩のくぼみなどに落ち葉、コケ、ササを用いて椀形の巣を作り、3-5卵を産む。抱卵はメスが行い、約15日で孵化する。雛への給餌はオスも参加し、雛は約14日で巣立つ。
アルバム掲載写真以外の月々に撮った写真は・・
【朝日・野鳥・草花館】にてご覧いただけます。
コマドリの写真は、闘将・Nさんの提供によるものです。
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