クマタカ (タカ目 タカ科)
大きさ 全長オス約75cm、メス約80cm。翼開長は約140cmから165cmぐらい。
季 節 日本がクマタカの最北の分布域であり、北海道から九州に留鳥として生息する。
雌雄同色だが、メスの方が体が大きい。頭部の羽毛は黒く、後頭部には白い羽毛が混じる冠羽をもつ。胸部から腹部にかけての羽毛は白く、咽頭部から胸部にかけて縦縞や斑点、腹部には横斑がある。尾羽は長く幅があり、黒い横縞が入る。飛翔時は翼幅が著しく広く、後縁が広がっている。翼の上面は灰褐色で、下面は暗褐色の横斑が全体に入る。足は黄色。虹彩は橙色や赤色。
生 態 食性は動物食で、森林内に生息する多種類の中・小動物を餌とし、あまり特定の獲物に依存していない。また森林に適応した短めの翼の機動力を生かした飛翔で森林内でも狩りを行う。
ピーまたはキーと鳴く。
繁殖はほぼ隔年で、1月位から雌雄での巣材運びが観察され、産卵数は1個程度。抱卵は主にメスが行い、約40日で孵化する。孵化後も約1ヶ月は雛を抱き、90日位で巣立するが、親に依存する生活を10ヶ月-20ヶ月間行われる。
アルバム掲載写真以外の月々に撮った写真は・・
【朝日・野鳥・草花館】にてご覧いただけます。
クマタカの写真は、闘将・Nさんの提供によるものです。
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