クロサギ (コウノトリ目 サギ科)
大きさ 全長は63cmぐらい。
季 節 日本では、太平洋側では房総半島以西、日本海側では男鹿半島以南で繁殖するが、やや局地的で数は多くない。本州の中部以南では留鳥として周年生息するが、それより北の地域では夏鳥である。
雌雄同色で、【黒色型】と【白色型】がある。足が太くて、短いのは両型とも共通。【黒色型】は、全身が淡黒色で喉が白く、嘴は黒褐色から黄褐色まで個体差がある。【白色型】は、全体が白く、嘴は黄色。いずれも足は黄緑色か緑褐色。【中間型】というのが稀に見られる。後頭部に房状の短い冠羽があるが、オスの方がやや豊かである。
生 態 主に海辺の岩場や珊瑚礁に生息するが、干潟や河口にいることもある。食性は肉食性で魚類、カニ、イソガニなどの甲殻類、貝類を食べる。
グァッと鳴く。
繁殖期は4-7月頃。海辺の樹木や岩の上に営巣し、1回に3-5個の卵を産む。抱卵は雌雄で行い、約25-28日位。育雛も雌雄共同で行う。雛は孵化後約40日で巣立つ。白色型と黒色型の両親から産まれた雛は、白色か黒色のどちらかで中間型はまれである。
アルバム掲載写真以外の月々に撮った写真は・・
【朝日・野鳥・草花館】にてご覧いただけます。
クロサギの写真は、闘将・Nさんの提供によるものです。
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