オオルリ (スズメ目 ヒタキ科)
大きさ 全長約16.5cm位。
季 節 夏鳥として4月下旬ごろに渡来し、南西諸島を除く北海道から九州までの全国各地で繁殖する。
オスは頭から上面、尾まで瑠璃色。尾の基部には左右に白斑があり、尾羽には黒色が混じる。風切の先端は黒い。目の下から喉は黒い。それ以外の部分は白い。
メスは頭から尾にかけて背面が茶褐色で、喉と腹は白い。胸と脇が褐色。
生 態 主として低山帯から亜高山帯にかけての山地や丘陵に生息し、特に渓流沿いのよく茂った林に多い。渡りの時期には市街地の公園でも観察される。採食は、飛翔している昆虫を捕食し、樹上生活が主体で、採食のために地上に下りることは少ない。
地鳴きはクッ、クッ。囀りは、美しい声でゆっくりとピリーリー、ポィヒーリー、ピールリ、ピールリ、ジィ、ジィと鳴く。
繁殖は5-8月頃。崖地、渓流近くの落葉広葉樹林内の岩や土の崖地に営巣し、造巣はメスだけが行う。コケ類に葉っぱも交え椀形の巣をつくる。卵数は3-5個程度。抱卵日数は約14日。育雛日数は約12日。
アルバム掲載写真以外の月々に撮った写真は・・
【朝日・野鳥・草花館】にてご覧いただけます。
オオルリの写真は、闘将・Nさんの提供によるものです。
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