イワヒバリ (スズメ目 イワヒバリ科)
大きさ 全長約18cm位。
季 節 北海道と本州中部以北に留鳥として見られる。
雌雄同色で、頭部から胸は灰色。咽頭部には白い斑点が入る。下半身の羽毛は赤褐色。翼の羽毛は黒褐色で雨覆の先端部の羽毛が白く、静止時には白い対の縞模様に見える。
生 態 高山帯、高木限界より標高の高いハイマツ林や岩場に生息する。食性は雑食で、夏季は昆虫類や節足動物、冬季は主に草本の種子を食べる。
キュルリ キュルリ キュルリ ヒクリー ヒクリーと鳴く。ジジッ ジジジッなどと地鳴きをする。
繁殖は6-7月頃。繁殖期になるとオスとメスそれぞれ数羽からなる小規模な群れを形成し、群れの中で複数の異性と交尾を行う。鳥類には珍しくメスが求愛行動を行う。造巣はメスが行い、巣は椀形で岩石の隙間に枯れ草やコケ類などを利用して作る。卵数は3-4個。雌雄とも抱卵を行い、抱卵期間は15日程。メスは群れの中の雛であれば、どの雛に対しても給餌を行う。
アルバム掲載写真以外の月々に撮った写真は・・
【朝日・野鳥・草花館】にてご覧いただけます。
イワヒバリの写真は、闘将・Nさんの提供によるものです。
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