カケス (スズメ目・カラス科)
大きさ 全長約33cmくらい。
季 節 九州以北で繁殖する留鳥だが、北海道では見られない。
雌雄同色で、頭部が茶色。額から頭のてっぺんまでが白と黒のまだら模様。喉、腹は白色、目の周りは黒く、後頭部、背面、胸部等は葡萄褐色。両翼と尾羽は黒く、雨覆は白、黒、水色の奇麗な羽色模様をしている。
生 態 食性は雑食で、昆虫類が主食だが、果実、種子等も食べる。他の小鳥の卵や雛を食べる事もある。カシ、ナラ、クリの実を地面や樹皮の間等の一定の場所に蓄える習性があり、3〜7個ぐらいを呑み込み、一時的に食道の袋に入れて運ぶ。この時、必ず1個を嘴の先にくわえている。蓄えた、それらの実を食べて冬を越す。
「ジェー、ジェー」としわがれた声で鳴く。また他の鳥の鳴き声や物音を真似する事も有る。
繁殖は4-6月頃。巣は樹上の幹近くの枝の上に雌雄で、小枝、木の根、蘚類、泥などで作る。卵数は5個位が多い。雌が抱卵し、雄は雌に餌を運ぶ。雛は約18日で孵化し、約18日で巣立つ。
アルバム掲載写真以外の月々に撮った写真は・・
【朝日・野鳥・草花館】にてご覧いただけます。
カケスの写真は、aoikesiさんの提供によるものです。
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