オオバン (ツル目・クイナ科)
大きさ 全長約39cmくらい
季 節 本州中部以北、北海道で繁殖する。最近では少数ながら他地方でも繁殖が確認されている。東北地方より北部のものは、南に渡る。
雌雄同色で、体のほとんどが黒色。嘴から額にかけて白く、目は濃い茶色。足は暗緑色をしていて、指は長くひれがある。
生 態 湖沼、川、水田、湿地などに生息するが、公園の池などにも生息することがある。弁足をうまく使ってバンよりも上手に泳ぎ、むしろ水辺を歩くことの方が少ない。食性は雑食性で、水面を泳いだり、潜水したりして、水草の葉・茎・種子を食べる。水生昆虫、貝、甲殻類も採餌する。
クルルッ。キュルルルッと鳴く。
繁殖期は4-8月頃。ヨシ原や草むらの中の水面に、雌雄で枯れ草を積み重ねて皿形の巣を作る。雄が巣材を運び、雌が整える。卵数は6-10個。雌雄で21-25日抱卵する。雌雄とも雛に給餌し、雛は約30日位で自分で採餌を始め、55-60日位で飛べるようになる。
アルバム掲載写真以外の月々に撮った写真は・・
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