シメ (スズメ目・アトリ科)
大きさ 全長約18cmくらい
季 節 北海道や本州の中部以北で繁殖するほか、冬鳥として本州以南に渡来する。
オスは、頭の上部と耳羽が茶褐色、頸の後ろは灰色。嘴は鉛色、円錐で太く大きい。冬羽になると肌色になる。風切羽は青黒色、背中は暗褐色、尾も暗褐色で外側尾羽に白斑がある。目からくちばしの周りや喉にかけて黒色で、胸以下の体下面は淡い茶褐色。メスはオスより全体的に色が淡い。
生 態 平地から山地の落葉広葉樹林や雑木林に生息する。また市街地の公園、人家の庭でも見ることができる。 ムクノキ、エノキ、カエデなどの種子を主食とする。果肉の部分は摂取せず、太い嘴で硬い種子を割って中身を食べる。繁殖期にはコウチュウ類なども啄ばむ。
地鳴きは、チチッとかツイリリーッツーと鳴き、飛びながら、キィーと鳴く。
繁殖期は5-8月頃。年に2回繁殖し、一夫一妻。枯れ草、枝などを使って椀形の巣を作る。卵数は3-6個程。メスが抱卵し、約9-10日で孵化する。オスは抱卵中のメスに給餌する。育雛は雌雄で行い、雛は孵化後10-11日で巣立つ。
アルバム掲載写真以外の月々に撮った写真は・・
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