モズ (スズメ目 モズ科)
大きさ 全長 20cmくらい
季 節 全国に留鳥として生息し、北海道や高原など寒冷地では、秋季になると南下して越冬する個体もいる。
オスは、頭上は茶褐色で、黒い過眼線と、細く白い眉斑がある。背は灰色で、翼に白斑がある。尾は黒褐色で長く、足は黒灰色。メスは背面が褐色、腹面が淡褐色で、過眼線も褐色。翼に白斑は無く、胸から脇に波状横斑がある。
生 態 平地から山地の開けた場所などで生息し、食性は動物食で、昆虫類、節足動物、甲殻類、両生類、小型爬虫類、小型の鳥類、小型哺乳類などを捕食する。捕食方法も色々あり、主に高い所から獲物を見付けて飛び降りて襲たり、他にも土中の虫を掘って捕らえたり、小鳥などを捕らえる襲撃捕食とか、飛んでいる昆虫などを捕らえる飛翔捕食などがある。捕らえた獲物を木の枝等に突き刺し(早贄)たり、木の枝股に挟む習性が特徴。
キィーキチキチと鳴く。他の野鳥の鳴き真似することが多く、百舌(もず)の語源と成っている。
繁殖期は2-7月頃。造巣は雌雄で行い、低木や茂みの中に小枝、枯れ草などを使って椀形の巣を作る。卵数は3-6個程度。メスが抱卵し、14-16日で孵化する。オスは抱卵中のメスに給餌する。雌雄で育雛し、約14日で巣立ちする。
アルバム掲載写真以外の月々に撮った写真は・・
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