カワウ (ペリカン目・ウ科)
大きさ 全長約80-100cm、翼開長約130-160cm。ウミウに似るがやや小形。
季 節 本州と九州に繁殖地があり、留鳥として生息する。青森県では夏鳥として繁殖。
色は黒っぽい。繁殖期には顔に白い羽毛がはえ、顔全体が白く見える。幼鳥は胸が白っぽい。
生 態 餌となるのはほとんど魚類で、捕獲する際には時に1分以上、水深10m近くまで潜水することもある。魚種の選択性はない。
カワウは群れで溜まる場所をいくつか持っており、ここで休息と睡眠をとる。夜明けには採餌のために餌場に向かう。このねぐらの内からコロニーを水辺に形成し、繁殖を行う。この群れは数十羽から数千羽にまで及ぶこともある。季節を問わず冬でも繁殖できるが、営巣活動は春先と秋に特に活発である。一夫一妻で、枯れ枝などを利用して樹上や鉄塔などに巣を作る。卵数は3-4個程度。雌雄で抱卵、育雛し、卵は約30日程度で孵化し、孵化後約40日位で巣立つ。繁殖力が強く、近年鮎漁など漁業関係に影響が出ている。
アルバム掲載写真以外の月々に撮った写真は・・
【朝日・野鳥・草花館】にてご覧いただけます。
Copyright(C) sin001 All Rights Reserved