オオジュリン (スズメ目 ホオジロ科)
大きさ 体長約16cmくらい
季 節 夏季に北海道と東北地方で繁殖し、冬季に本州以南に南下し越冬する。
雄の夏羽は頭部から喉にかけて黒く、嘴の基部から頬へ向かう斑紋は白い。後頭は白くて背は赤褐色に黒とバフ色の縦斑がある。翼は雨覆の赤褐色がよく見える。腰は灰褐色、下面は白い。 冬羽は頭の黒色は雌と似ていて、喉が黒い斑紋で囲まれる。
雌は地味で頭頂部と頬が褐色、眼上部にある眉状の斑紋と頬線は黄褐色。背面には灰褐色と黒の縦縞が入る。腹面は灰褐色で、体側面には褐色の縦縞が入る。
生 態 河川や湖沼周辺の草原や湿原等に生息する。食性は雑食で、枯れた葦の茎で葉や皮の中にいる越冬中のワタムシを取り出して食べ、稲類の種子も好んで食べる。
地鳴きはチッチッ。夏にはチュリージュリーチュリージュリーと鳴く。
繁殖期は5-7月頃。巣は、草の根元等に枯草等を組み合わせたお椀状の巣を作り、卵数は4-5個。雌雄交代で抱卵する。13-14日で孵化し、10-13日で巣立つ。
アルバム掲載写真以外の月々に撮った写真は・・
【朝日・野鳥・草花館】にてご覧いただけます。
オオジュリンの写真は、katakuriさんの提供によるものです。
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